自宅出産

あなたが生活する場所で。いのちがうまれる。

もっともあなたが、あなたらしく振舞える場所。そこはおそらく、あなたのおうちではないでしょうか。

あなたが暮らしているその場所で、新たないのちをお迎えしましょう。

あなたが暮らしているその場所で、そのまま、赤ちゃんを育てましょう。


ご興味のある方はまずは一度お会いしましょう。

お産相談をさせて頂きます。

助産院むすびやとしてお手伝いできること、できないことなどを

助産師業務ガイドライン2019に基づきお話させて頂きます。


お互いの合意が得られたら、健診のスタートです。

沖縄県内では妊婦健診受診票が利用できます。

公費券(白い紙)の時には嘱託医であるゆいクリニックをご利用いただきます

ピンク色の時には助産院むすびや 板垣文恵がご自宅に健診に伺います。


健診時には、ドップラーや血圧計、尿検査キットなど必要なものを持参いたします。

最終的に35週前後での帯下の検査(GBS)で陰性の場合、ご自宅でのお産をお引き受けすることになります。陽性の場合はオープンシステムに移行となり、ゆいクリニックでのお産します。


お産時にはお産に必要な薬品や、新生児用のモニター、万が一の緊急時用の蘇生マスク、酸素等も持参し、安全性を確保致します。また嘱託医師との連携を密にし、医療的なサポートが必要になった時には、すぐに搬送し、お二人のいのちを守ります。


ご家族の協力、理解がとても大切になります。皆様お心合わせの上、ご連絡くださいませ。





助産院むすびや

いのちのはじまりを、あたたかく、大切に。 産む人の力を引き出し、うまれる人の力を信じる。 安心と安全を大切に、自宅出産や、 ゆいクリニックをご利用してのオープンシステムでお産をサポートいたします。

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